医療機関のフェイスブック(Facebook)ページ作成方法

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医療機関のフェイスブック医療機関のフェイスブック(Facebook)ページ作成方法

クリニックの集患・医院PRにに活用できるFacebookページの作り方

「無料で利用できるFacebook(フェイスブック)を集患や医院PRのツールに活用したい」と思われたことのある先生もいらっしゃると思います。Facebook(フェイスブック)には個人で使うだけでなく、ホームページの機能を備えたFacebookページという機能があります。

この機能を使う事によって、より多くの人たちにクリニックの存在を知ってもらえる機会を増やすこともできます。
難しい設定も必要なく、簡単にクリニックのページを作る事が可能ですので、今回はクリニック向けのFacebookページ作成方法をご紹介していきます。

※今回のFacebookページは解説のために一時的に作成したデモ画面です

facebookアカウント登録画面

1.個人アカウントでログインする

まず院長先生の個人アカウントでログインします。もし、これからアカウントを作成する場合には、ログイン画面から作成出来ます。(https://ja-jp.facebook.com/

作り方は以下のFacebook公式ページを参考にすると分かりやすいです。(https://ja-jp.facebook.com/help/345121355559712

ログインしましたら、ページの右上にある▼のマークをクリックします。そして、メニューの中から「ページを作成」を選んでクリックして下さい。

ページの右上にある▼のマークをクリック

「ページを作成」を選択

2.基本データの入力をする

それでは早速Facebookページを作っていきます。

2‐1 カテゴリを選択する

ここではカテゴリを選択します。どういう目的のFacebookページなのかをユーザーに分かってもらえるようにするのが目的です。

6つの種類のカテゴリが表示されますが、今回はクリニック向けのFacebookページなので「地域ビジネスまたは場所」を選択します。

名前など詳しく設定

続いてクリニックの名前、そして連絡先に住所を記入します。そして、さらに細かくカテゴリを設定する項目があるので、詳しく設定していきます。

「地域ビジネスまたは場所」を選択

今回はクリニックのFacebookページを作成するので「医師」か「医療・医薬」を選択します。

「医師」か「医療・医薬」を選択

続いて「カテゴリ」に関しては、歯科医院を経営しているならば「歯科医院」と入力する事でFacebookにもユーザーにも歯科医院として認識されます。

「簡単な説明」に関しては、経営しているクリニックの地域名に加えて、行っている治療内容を簡潔に入力します。

「ウェブサイト」に関しては、運営しているホームページやブログのURLを入力する事でFacebookページに表示させる事が可能になります。

facebookへ医院として認識させる

2-2 写真の設定をする

ここでは写真を設定します。後で設定出来るので、ここではスキップをクリックしましょう。

スキップをクリック

2-3 お気に入りに追加する

Facebookを利用している際、すぐに作成したFacebookページに移動出来る機能の事です。追加した場合は画面の左側にお気に入りが表示されます。便利だと思ったら追加すればいいですし、後で設定する事も出来ますので、その場合は「スキップ」をクリックして下さい。

お気に入りに追加する

2-4 ページの優先ターゲットを設定する

この機能は、作ったFacebookページを見てもらいたい層をこちらから設定する機能です。

地域のプルダウンメニューがあり、以下の4つが表示されます。

  • この地域のすべての人
  • この地域に住んでいる人
  • 最近この地域にいた人
  • この地域を旅行中の人

ここは「この地域に住んでいるすべての人」を選択するといいでしょう。そうすることで、記入したクリニックの住所の地域でFacebookを利用しているユーザーにページを見てもらえる可能性が高まります。

そして、年齢層や性別を設定する事も出来ます。クリニックは幅広い年齢層の人が訪れるので性別もすべての人を選択し、年齢層もあまり絞り込まないほうが効果的でしょう。

「この地域に住んでいるすべての人」を選択

さらに、地域を絞り込む事も可能です。クリニックに住んでいる周辺の人が来院する可能性が高いので、クリニックの都道府県に加えて、市区町村を記入するといいでしょう。

クリニックの都道府県に加えて、市区町村を記入

次の「趣味・関心」はどの層にFacebookページを閲覧してほしいかの設定です。この設定を行うことで、ユーザーはクリニックのページを見つけやすくなります。

今回はクリニックなので、「ビジネス・業界」を選択します。さらに細かく設定出来るので、次は「医療」を選択します。最後に「病院」を選択して設定は完了です。

「ビジネス・業界」を選択

病院を選択

病院を選択

医療を選択

3.ページを非公開にする

Facebookページはこれで完成です。今の状態は家であれば新築です。しかし、家具がまだ何もない状態です。家具はFacebookページのコンテンツに当たり、ユーザーに有意義な情報が増えるまではFacebookページを非公開にしておきましょう。

方法はページの上の「設定」を選択します。そしてページの左に表示されている「一般」をクリックします。そうすると「公開範囲」の欄があるので「ページを非公開にする」の横にある□にチェックを入れてから、「変更の保存」をクリックして下さい。これで管理人であるあなた以外はページを閲覧出来なくなります。

「設定」を選択 編集をクリック 18

4.Facebookページの設定をする

ここからはFacebookページにコンテンツを加えていきます。クリニックの詳細な情報を加えていく事で、ユーザーにページを閲覧してもらえる可能性が高まるので、詳しく入力していきましょう。

4-1 メッセージの設定をする

Facebookページ内にメッセージ機能を付ける事で、ユーザーは院長先生のクリニックに個別にメッセージを送る事が可能になります。
クリニックという性質から、個別に相談したいという人もいるでしょう。
詳しい話はクリニックで聞くことになるでしょうが、メッセージ機能を付ける事でユーザーとの距離を縮められる可能性が高まります。
もちろん、クリニックによって事情は異なるでしょうから、メッセージを付けるかどうかは院長先生の判断次第です。

メッセージ機能をオンにする場合には、「非公開メッセージを受け付ける」の横にある□にチェックを入れてから、「変更を保存」をクリックして完了です。

 

メッセージ機能 20

4-2 タグ付けの権限の設定をする

タグ付けの権限というのは 、投稿した記事にクリニックが写っていたとします。その際にユーザーが、院長先生が経営しているクリニックにタグという印を付けられる機能です。

この機能を使うことで、ユーザーにクリニックの名前を知ってもらえる可能性が高まります。

この機能をオンにする場合には、「タグ付けを許可する」の横にある□にチェックを入れて「変更を保存」をクリックしたら完了です。

タグ付けを許可する

4-3 ページの優先オーディエンスの設定をする

Facebookページの最初の項目でも設定出来ましたが、ここでもう一度設定する事が出来ます。

ページの右上にある▼ボタンをクリックして、ページの左側に表示されている「ページの優先オーディエンス」をクリックします。

そして、画面の右上部の「ページの優先オーディエンスを設定」をクリックする事で、優先的にターゲットにしたい層を選択出来るようになります。

ページの優先オーディエンスを設定

設定は以下の3つです

  • 地域のどの人をターゲットにするか
  • 性別と年齢層によるターゲットの指定
  • どういう趣味・関心の層をターゲットにするか

地域のどの人をターゲットにするかは「この地域のすべての人」を選択します。地域の絞り込みは、クリニックに住んでいる周辺の人が来院する可能性が高いので、クリニックの都道府県に加えて、市区町村を記入するといいでしょう。

そして性別と年齢層の設定に関してですが、クリニックは幅広い年齢層の人が訪れるので性別も「すべての人」を選択し、年齢層もあまり絞り込まないほうが効果的でしょう。

次の「趣味・関心」はどの層にFacebookページを閲覧してほしいかの設定です。今回はクリニックなので、「ビジネス・業界」を選択します。さらに細かく設定出来るので、次は「医療」を選択します。最後に「病院」を選択して設定は完了です。

4-4 写真の設定をする

最初の設定でスキップしていた場合、ここで写真の設定します。

写真はプロフィール用の写真と、Facebookページの上部に表示されるカバー写真の2種類あります。写真はユーザーに対して視覚に直接アピール出来るので、ぜひ掲載しましょう。

プロフィール写真は正方形で表示されます。設定は下の画像の中の黄色で囲んである3つの部分のいずれかから設定をします。サイズに関しては縦180×横180ピクセル以上のサイズで作ります。

プロフィール写真

そしてもう一つの写真はページの上部に表示されるカバー写真です。「カバーを追加」を選択します。サイズは幅399ピクセル×高さ150 ピクセル以上で作ります。

カバー写真

4-5 サブカテゴリの設定をする

サブカテゴリは3つまで登録する事が出来ます。例えば歯科医院を経営していたとしたら、「デンタルクリニック」や「歯科矯正」など派生する言葉を入力すると効果的でしょう。

サブカテゴリの設定 26 27

4-6 ウェブアドレスの変更をする

ここではウェブアドレスの変更をする事が出来ます。ただし、ファンが25人以上いる事が条件です。通常のFacebookページのURLは非常に長いのが特徴です。もっと簡潔に表示したい時に使ってみて下さい。使える文字に関しては英数字の「a~z」に「0~9」それにピリオド「.」になります。

「ファンが25人以下の場合は変更が出来ないの?」と思うかもしれません。しかし、条件が揃えばファンが25人以下でも変更する事が出来ます。

その条件は作っている今作っているFacebookページが1つ目ということです。もしクリニック以外のFacebookページを運営しているならば、クリニックのページは2つ目以降になるので当てはまりません。

1つ目のFacebookページであれば、以下のFacebookの公式ページを参考にしてみて下さい。

【ユーザーネームの設定方法】

https://www.facebook.com/help/409473442437047

もし、2つ目以降のFacebookページであれば25人以上のファンを作りましょう。

ユーザーネームの設定方法

4-7 開始日を設定する

続いてクリニックを始めた日を設定します。この設定を行うことで、タイムライン上に「開始日」が表示されるので、クリニックがいつから診察していたのかの歴史を知ることが出来ます。

設定は「開始日」の横にあるプルダウンメニューをクリックすると以下の表示が出てきます。

  • 不明
  • 誕生
  • 設立
  • 開始
  • 開業
  • 作成
  • 発売/リリース

クリニックなので、「開始」か「開業」を選ぶとユーザーに分かりやすく伝わるでしょう。

開始日を設定

そして、「年」のプルダウンメニューをクリックすると1998年や2015年などの具体的な年が出てくるので、開始した年をクリックして下さい。

開始した年をクリック

4-8 営業時間の設定をする

続いて営業時間の選択をします。
この設定により、ユーザーはクリニックの診察時間を確認する事が出来ます。
クリニックであれば、「特定の営業時間に営業」を選択するといいでしょう。

営業時間の選択

そして、下にある「+営業時間を追加」をクリックして詳しい時間を設定していきます。

今回は9:00〜19:00を選択します。

続いて営業日の選択を行います。診察日の曜日をクリックする事で濃いグレーに色が変わります。

今回は月曜日〜金曜日を選択しました。最後に「設定」をクリックして営業時間の設定は完了です。

+営業時間を追加

4-9 簡単な説明の設定をする

次に簡単な説明を入力します。

この設定を行うことで、ユーザーはどんなクリニックなのかを知ることが出来ます。
たとえば、歯科医院でホワイトニングの取り扱いが多ければ「ホワイトニングの年間実績が100例以上あります」などの記入をする事でユーザーに対するアピール効果が期待出来ます。

簡単な説明の設定

4-10 所有者情報の設定をする

次の所有者情報ですが、個人情報を入力することになりますし、クリニックの情報を既に記入してあるので未記入のままにしておきましょう。

所有者情報の設定

4-11 詳細な説明の設定をする

ページの詳細な説明は、クリニックが行っている治療内容や他のクリニックと差別化が出来る内容を書くといいです。

たとえば地域の中で歯科矯正の取り扱いが多かったら、歯科矯正を得意としている事を書いていきます。

そうすることで、「興味はあるけれど、どこで歯科矯正をしようかな?」という人に対して院長先生のクリニックは有力な候補となります。

また、治療に対しての院長先生の想いを伝えることで、患者さんはより安心してクリニックに行く事が出来ます。そ詳細な情報はぜひ詳しく書いて下さい。

詳細な説明の設定

4-12 駐車場の有無の設定をする

ここでは駐車場の有無の設定をします。来院する人にとって駐車場があるかないかは大切なポイントなので、ある場合はぜひ掲載しましょう。ある場合は「+利用可能な駐車場のタイプを入力して下さい」をクリックします。そして、次に表示される「駐車場あり」の□にチェックを入れます。
最後に「変更を保存」をクリックしたら完了です。

駐車場の有無の設定

4-13 ウェブ情報を入力する

ここではクリニックのメールアドレスと、運営しているブログのURLを入力します。

公式ページというのはクリニックの顔となるサイトの事で、そのサイトのURLを入力します。今後Facebookページを主力にしていこうと思ったら、ここは空欄のままで構いません。

ウェブ情報を入力

5.医院フェイスブックページの作成方法 まとめ

医院用Facebookページの作り方をご紹介してきました。

Facebookページを通して「院長先生の人柄が感じられた」とか「クリニックの様子が写真で伝わってきたので、安心して行けそう」など、近くに住んでいる人を新たに集患出来るツールとして活用できるのがFacebookページなのです。クリニックの経営・PRにお役立ていただければ幸いです。

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