SEO対策とリスティング広告は、どちらが効果的?

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SEO対策とリスティング広告は、どちらが効果的?

集患に効果的なホームページを作るうえでは、多くの人に見てもらえるような仕組みを作っておくことも欠かせません。

その代表的なものとして知られているのが、SEO対策とリスティング広告です。

両方ともホームページに人を集めることを目的としていますが、どちらがより効果的なのでしょうか?

成果が目に見えるリスティング広告は、本当に効果的?

リスティング広告とは、Yahoo!やGoogleなどでキーワードを入れて検索した時、その検索結果に合わせて表示される広告のことを指します。例えば、検索サイトで「小児科 博多区」などのようなワードを入力すると、画面の上部と右側に何件かの広告が表示されるのではないでしょうか。

「小児科 博多区」というワードで検索をかけている人は、まず間違いなく「博多区内の小児科」を探している人と考えていいでしょう。このように、リスティング広告はYahoo!やGoogleなどの検索サイトを使っている人のニーズに合わせて広告が出稿できるのが大きなポイント。サイトに人を集める効果が高いとされています。

検索結果ページの目立つ場所に広告が表示されるため、いかにも効果がありそうなリスティング広告。ただし、この方法が常に効果的かと問われると、実はそうも言い切れない部分もあるのです。

その最も大きな理由としてあげられるのは、費用面の問題です。

実は、リスティング広告には1枠いくらというように明確な広告料が決められていません。代わりに採用されているのが、ユーザーが1クリックするごとに費用が発生するPPC(ペイ・パー・クリック)方式と、クリック単価を広告主が自由に決められる入札方式です。例えば、ある広告をクリック単価10円で出稿した場合、5000件のクリック(集患)があれば10円×5,000件=50,000円が広告費用となります。

一見すると、効果があった分だけ料金を支払う合理的な方法にも思えるかもしれません。しかし、広告の掲載場所はクリック単価によって左右されるため、相応の対価を支払わないと、ページの上部など良い場所を取ることはできません。また、あくまで対価を支払って広告を出すため、出稿を取りやめてしまえば検索結果ページからは消えてしまい、あとには何も残らないというデメリットもあります。

こうした理由から、リスティング広告で一定の効果を上げるためには、常に広告費を支払い続けなければならず、ついつい広告費用がかさんでしまうこともあるのです。

SEO対策なら、効果がホームページに残る

では、SEO対策はどうでしょうか。

リスティング広告が検索結果ページの広告枠に表示させることを目的とするのに対し、SEO対策では検索結果のできるだけ上位にホームページを表示させることを目的としています。

例えば、何かのワードで検索をした場合、ほとんどの人は検索結果の上から順番にサイトをチェックしていくでしょう。この時、検索結果の2ページ目や3ページ目までチェックするのはまれで、ほとんどの人は1ページ目で自分の探している情報を見つけてしまいます。そのため、SEO対策では検索結果の1ページ目、それもできるだけ上位にホームページを表示させることが重視されるのです。

そのための方法はいくつかありますが、一般的には患者様が検索するであろうワード(例えば「小児科 博多区」などのような言葉)をホームページの中に埋め込んだり、同じようなサイトからリンクを貼ってもらうという方法がとられます。こうすることで、検索サイトは貴院のホームページを「検索ワードとの親和性が高いページ」と判断して、より上位に表示するようになるのです。

このSEO対策のメリットは、なんといっても広告料がおさえられる点にあります。

ご推察の通り、SEO対策はYahoo!やGoogleなどの検索サイトが独自の判断により、貴院のホームページを上位に表示することを狙ったもの。あくまでユーザーが検索した結果として表示するため、広告出稿料は一切かかりません。

さらに、一度検索ワードを埋め込んだりリンクを集めたりしたサイトは、SEO対策をやめたあともそのまま貴院の資産として残るもの。メンテナンスが必要な場合もありますが、長期間にわたって効果が続くため、その分広告費をおさえられるというメリットがあるのです。

それぞれのメリットを見極めて、適切な手段を

SEO対策とリスティング広告、どちらも集患を目的として一般的に使われる方法ですが、その手段は大きく異なります。ホームページを制作する際はそれぞれのメリット・デメリットを見極めて、適切な手段を選ぶようにしたいものですね。

 

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