他院と差別化したホームページを作るポイント

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他院と差別化したホームページを作るポイント

ホームページは、作れば自動的に患者様を集めてきてくれるというものではありません。一般的に、ひとつの地域にはたくさんの病院やクリニックが点在しており、都市部ではその数はさらに増える傾向にあります。

こうした状況の中で効果的に新規の患者さんを集めるためには、どうして貴院を選ぶのか、その理由やメリットなどを説明し、他院との差別化を図っていく必要があります。ここでは集患のために重要となる、差別化のポイントをご紹介させていただきます。

【ポイント1】「糖尿病治療なら当院!」などのように医院の専門性を押し出す

患者様にとって、自分の抱えている症状を改善してくれるかどうかは一番大きな関心事。特に、先生自身がその症状の専門家であれば、患者さんは安心して貴院を選ぶことができるはずです。

例えば先生が糖尿病を専門としている場合、トップページにそのことを明記するだけでなく、特設ページを用意するなどして糖尿病治療の実績があることをしっかりと明記することをおすすめします。

また、患者様にとっては、自分の住んでいる場所から多少遠くても専門医にかかりたいと思うもの。病院やクリニックの専門性を明記することは、地域外からの患者様を集める効果もあるのです。

【ポイント2】治療に対する院長先生の考え方や治療方法などを伝える

患者様にとっては、自分の病気がどのように治療されていくのかも大きな関心事のひとつ。もちろん、治療の過程は症状によってケースバイケースですが、基本となる治療方針や病院の特徴などをホームページ上でお知らせすることで、患者様は治療の過程を事前にイメージし、不安を軽減させることができるでしょう。

具体例としては、治療後のアフターケアを重視していたり、インフォームドコンセントを丁寧に行っていたりするなどが挙げられます。このように、病院側で取り組んでいることがある場合は、ぜひホームページに掲載するようにしましょう。

【ポイント3】病院の設備や使用機器を紹介する

病院やクリニックで使用している機器や設備も、ホームページ上でしっかり紹介しておきたいトピックのひとつです。

たとえ専門性の高い機器であっても、どのような治療に使い、どのような効果があるのかを丁寧に説明することで、患者様は自分の治療過程をイメージすることができます。特に、他院にはない特別な医療機器を使用している場合は、必ずホームページに明記しておきましょう。

また、女性専用スペースやキッズスペースなど、直接治療とは関係なくとも患者様に快適に過ごしていただくための工夫も重要なトピックのひとつ。特に、小さなお子さんを抱えてくるママさんにとっては、キッズスペースの有無は重要な差別化のポイントになるのではないでしょうか。 

【ポイント4】スタッフ紹介ページやブログなどで親しみを持ってもらう

病院で治療を受けるというのは、症状にかかわらず少し気後れのするもの。「病院嫌い」という言葉があるように、病院になんとなく苦手意識を持っている患者様は少なくありません。

そんなとき、スタッフ紹介ページなどで実際に治療してくれる人の顔や人となりが垣間見えれば、不安な気持ちを少しは解消できるのではないでしょうか。実際に、スタッフ紹介ページはトップページに次いで2番目によく見られると言われており、患者様の注目の高さが伺えます。

また、ブログを開設して院内の出来事や休日のプライベートな様子を書くのも、効果のある方法です。先生や看護師のみなさんに親しみを持ってくれるだけでなく、患者様との会話のきっかけにもなるかもしれません。

患者様は、貴院の個性や専門性にひかれてやってくる

「差別化」というと少し難しいことのように感じられるかもしれません。しかし、病院やクリニックを選ぶ基準は、本来とてもシンプルなもの。立地や駐車場の有無といった患者様にとって動かせない理由もありますが、それを除けば、大切なのは以下の2点なのです。

  • 自分が抱えている症状を改善してくれそうか
  • 安心して治療を任せることができるか

ホームページを差別化していくうえでも、この2点に沿って患者様の不安を解消するような情報を掲載してくことが大切です。

ここでご紹介したようなポイントを意識し、院長先生の得意とされる治療分野や人柄、個性をアピールできるようなホームページを作ってみてはいかがでしょうか?

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